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「歩く事は健康に良い」と言われる昨今、どんな歩き方でもいいのか?と思うこともあります。
歩いていれば、ただゆっくり歩くことでも効果はあるのでしょうか?
歩く事は、ゆっくりでも普通でも、早くても、どんなスピードでも「体を動かす」と言う意味では健康に良い事だと思います。
ただ、スピードより「歩き方のクセ」により、足に負担がかかる場合はあるのかな、と思います。
そこで気になるのは負担の掛かりにくい「歩くフォーム」にフォーカスされると思うのです。
さて、あなたは今まで、歩くフォームを習った事はありますか?
学校?
会社?
茶道やバレエや習い事?
当てはまる方もいらっしゃると思うけど、なかなか多くはいらっしゃらないと思います。
歩き方は小さい頃からの習慣で、よく聞くのは「親と同じ歩き方」だね、と友人や親戚に言われる事も。
子供時代に歩き方を習うとか、習う場所が少ないから、子供の頃に見よう見まねで歩き始めて、結果、歩き方から不調を生み出すのかもしれない。
そう考えると歩くフォームを習い、変える事で体が良くなる事もあるかもしれない、と思うのです。
歩く時に使う筋肉が変われば、内臓の動き、リンパの流れにも影響は出ると思います。
姿勢の教室では、歩き方は最終的に仕上げポイント、最初は立ち姿から見直していきます。
クセを変えたい方、一緒に変化しませんか?